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函館を、明日に残す。

海の恵みと豊富な観光資源に彩られた街、函館。
今、その函館が危機を迎えています。
人口は減少を続け、多くの店や企業が廃業。
街から活気が無くなりつつあるのです。


今、廃業を考えているアナタ。
店や事業、仕事を次の世代にバトンタッチしませんか?


アナタが託すことが函館の活力につながります。

いさり灯は、託すことを決断されたアナタに候補者を紹介します。
函館の活気の灯(ともしび)になることを祈って。

“無くす”より“託す”

いさり灯は、函館圏のあらゆるモノ・コトを次世代へ託すことを目指しています。テーマは「“無くす”より“託す”」。函館に住みたい・帰りたいという声をよく聞きます。なぜ帰らないの?と聞くと「仕事」がないからと。深堀していくと「仕事」とは、大きな会社の会社員ではないことがわかります。彼らの仕事とは、活動したいモノや場所のことです。引き継ぐことは、意欲をくすぶらせている方の背中を押すことになります。試しに函館でこんな「仕事」があったら引き継いでみたい?と聞くとやってみたいと応える方が少なからずいます。廃業や償却を考えている方、後継者に託しませんか?黒字・赤字は関係ありません。モノやコトを引き継ぐことは地域への最大の社会貢献なのです。私たちは、いさり灯により「信用低下リスクへの懸念」や「地域経済への諦め」といった心理的ハードルを乗り越え、地域のモノ・コトが当たり前のように引き継がれる「“無くす”より“託す”が良い」という感性と文化を醸成していきます。

​いさり灯が引き継いでほしいモノ・コト

ミッションパートナーシップ

函館地域圏に「無くすより託す」の承継文化形成を目指すために企業様、団体様、コミュニティ様と締結する協定です。後継者不足、廃業、地域の担い手減少といった函館地域圏の問題を解決すべく協力して様々な活動を行っています。

支援者の皆様

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